十倉雅和経団連会長の年収は?経歴は?何をやっていた人?

スポンサーリンク

十倉雅和(とくら・まさかず)は経団連15代目の会長であり、年収1億円超えの「上流国民」と言われています。

年収1億円の収入源は何なのでしょうか。また、これまでの経歴はどのようなものなのでしょうか?

今回は十倉雅和会長の年収や学歴について調べてみました。

スポンサーリンク

十倉雅和会長の年収

keidanren.or.jp/profile/yakuin/pro003p.html

十倉雅和会長は年収が1億円以上と言われていますが、実際はいくらあるのでしょうか。

十倉雅和
住友化学の会長を務め、2023年3月期に報酬総額1億1800万の役員

引用元:IRバンク

IRバンクでは住友化学の役員個人の報酬総額が掲載されており、それによると少なくとも2014年から毎年1億円以上の報酬を得ている事が分かっています。

ただし、これは住友化学株式会社代表取締役会長としての収入なので、実際は経団連の役員としての収入を加えるとさらに多く報酬を得ている事になります。

残念ながら経団連会長の収入は公開されておらず、見つけ出すことはできませんでした。

新たな情報がありましたら追記させていただきます。

十倉雅和会長の経歴

十倉雅和会長の経歴について調べてみたところ、東京大学経済学部を卒業していることが分かりました。

また、高等学校は出身地と同じ西脇高校とのことですので、地元の高校を受けたということのようです。

学歴は以下の通りです。

高校:兵庫県立西脇高等学校
大学:東京大学経済学部

兵庫県立西脇高等学校は偏差値56で進学先は国公立大学や関関同立が多いようです。

また、西脇高等学校を卒業した有名人にはスポーツ選手が多いようです。

・中西良太(俳優)
・藤原真(プロ野球選手)
・丸山完二(プロ野球選手)
・宮崎逸人(プロ野球選手)
・梶本達哉(プロ野球選手)

恐らく時代の考え方としては「大学進学率」よりも「地元の高校に通う」という人の方が多かったのかもしれませんね。

高校卒業後は東京大学へ通うため都内に住み、大学卒業後は一流企業に長く務めていたようです。

大学卒業後
・1974年 住友化学工業へ入社
・2008年 代表取締役 常務執行役員
・2011年 代表取締役社長 社長執行役員
・2015年 経団連 副会長
・2019年 住友化学株式会社 代表取締役会長
・2021年 経団連 会長

新卒入社1年目から1度も転職することなく49年以上も勤めているのですね!

スポンサーリンク

十倉雅和のプロフィールまとめ

プロフィール
生年月日:1950年7月10日(73歳)
出身地:兵庫県西脇市

経歴
高校:兵庫県立西脇高等学校
大学:東京大学経済学部卒業
大学卒業後
・1974年 住友化学工業へ入社
・2008年 代表取締役 常務執行役員
・2011年 代表取締役社長 社長執行役員
・2015年 経団連 副会長
・2019年 住友化学株式会社 代表取締役会長
・2021年 経団連 会長

現在、十倉雅和さんは住友化学株式会社の代表取締役会長であり、一般社団法人日本経団連の会長でもあります。

住友化学株式会社の会長に就任したのは2019年であり、経団連の会長に就任したのは2021年と比較的最近のことのようです。

まとめ

今回は十倉雅和会長の年収や経歴についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

十倉雅和さんの今後の活躍に期待ですね!

最後までご覧いただきありがとうございました!

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました