
北陸新幹線で移動するとなったとき、
「できれば半額で乗りたい」
「北陸新幹線って半額きっぷはあるの?」
「どこから予約すればいいの?」
と思ったことはありませんか?
実は、北陸新幹線には条件を満たすと通常料金の50%相当で予約できるきっぷがあります。
それが、eチケット早特28です。
ただし、このきっぷはいつでも誰でも買えるわけではありません。
・利用できる期間が決まっている
・乗車日の28日前までに予約が必要
・発売枚数に限りがある
・対象区間が決まっている
・駅の窓口では買えない
など、知らないと予約に失敗しやすい注意点があります。
この記事では、北陸新幹線を半額で予約したい方向けに、eチケット早特28の予約方法・対象区間・料金・注意点をわかりやすくまとめます。
結論|2026年12月に北陸新幹線を半額で予約するなら新幹線eチケット(トクだ値スペシャル28)」

対象期間は12月7日~17日の平日乗車分で、乗車日1か月前の10時から28日前の23時50分まで、えきねっとで購入することができます。
北陸新幹線を半額で予約したい場合、まず確認したいのが eチケット早特28 です。
eチケット早特28は、北陸〜長野・首都圏間の北陸新幹線を、出発日の28日前までに購入すると、通常料金の50%相当で利用できる区間・列車・席数限定の商品です。JR西日本の発表でも「出発日の28日前までに購入すると50%相当でおトクに利用できる」と案内されています。西日本旅客鉄道株式会社
たとえば、主な区間の料金は以下の通りです。

上記は、おとな1名・通常期・普通車指定席の場合の金額です。富山〜東京なら、通常12,980円のところ6,490円なので、かなり大きな割引になります。
eチケット早特28とは?
eチケット早特28は、北陸新幹線をおトクに利用できるインターネット予約専用の商品です。
JRおでかけネットでは、eチケット早特28について、乗車日の1ヶ月前から28日前まで発売、発売枚数限定の商品と案内されています。JRおでかけネット
特徴をまとめると、こんな感じです。
・北陸新幹線の早期予約商品
・乗車日の28日前までに購入が必要
・区間、列車、席数限定
・普通車指定席が対象
・インターネット予約限定
・交通系ICカードを設定するとチケットレス乗車が可能
・駅の窓口では購入できない
つまり、北陸新幹線を半額で乗りたい場合に使える、
早めに予定を決めて、ネットで予約する人向けのきっぷです。
いつ予約できる?発売期間と利用期間
eチケット早特28は、いつでも通年で買えるわけではありません。
2026年秋・冬の設定は以下の通りです。
| シーズン | 発売期間 | 利用期間 |
|---|---|---|
| 秋季 | 2026年9月14日〜2026年9月29日 | 2026年10月14日〜2026年10月27日の平日のみ |
| 冬季 | 2026年11月7日〜2026年11月19日 | 2026年12月7日〜2026年12月17日の平日のみ |
JR西日本の発表では、秋季・冬季ともに利用期間は平日のみとされています。また、発売は乗車日の1ヶ月前から28日前までです。
たとえば、2026年12月10日に乗りたい場合は、原則としてその1ヶ月前から28日前までの間に予約する必要があります。
予約はどこから?e5489で予約する
eチケット早特28は、JR西日本のネット予約サービス e5489 から予約できます。
JRおでかけネットの商品ページでも、eチケット早特28はインターネット予約「e5489」で購入できる商品と案内されています。購入にはクレジットカードが必要です。JRおでかけネット
駅のみどりの窓口で「半額のきっぷください」と言っても買えません。
予約は、スマホやパソコンからe5489にアクセスして行います。
北陸新幹線を半額で予約する手順
ここからは、実際の予約手順です。
手順1|e5489にアクセスする
まずは、JR西日本のネット予約サービス e5489 にアクセスします。
会員登録している場合はログインします。
まだ会員登録していない場合は、WESTER会員登録をしておくとスムーズです。
手順2|乗車日・区間・人数を入力する
次に、乗車日、出発駅、到着駅、人数を入力します。
例:
出発駅:富山
到着駅:東京
乗車日:2026年12月10日
人数:おとな1名
ここで注意したいのは、eチケット早特28は対象期間・対象列車・席数限定という点です。
対象外の日付や列車では、検索しても表示されない可能性があります。
手順3|候補の中から「eチケット早特28」を選ぶ
検索結果に、通常の新幹線eチケットや普通の指定席と一緒に、条件が合えば eチケット早特28 が表示されます。
表示されたら、必ず商品名と料金を確認してください。
富山〜東京なら、eチケット早特28のおとな料金は6,490円です。金沢〜東京は7,200円、福井〜東京は7,910円、敦賀〜東京は8,180円です。JRおでかけネット
手順4|座席を選んで予約する
希望する列車を選んだら、座席を指定して予約します。
普通車指定席が対象です。グリーン車やグランクラスなどは対象外になるため注意しましょう。
手順5|交通系ICカードを登録する
eチケット早特28は、交通系ICカードを設定するとチケットレスで乗車できます。
JRおでかけネットでも、交通系ICカードを設定することで、きっぷを受け取らずに改札でICカードをタッチして乗車できると案内されています。
ICOCA、Suicaなどを使っている方は、事前に紐づけておくと当日がかなり楽です。
手順6|当日はICカードで改札を通る
交通系ICカードを登録していれば、当日は紙のきっぷを受け取らずに、そのまま改札でICカードをタッチして乗車できます。
JR西日本の案内でも、交通系ICを設定すると、購入後に改札でICカードをタッチするだけで利用できると紹介されています。
予約前に知っておきたい注意点
ここからは、予約前に必ず確認したい注意点です。
注意点1|28日前までに予約しないと買えない
eチケット早特28は、名前の通り乗車日の28日前までに予約が必要です。
JRおでかけネットでも、発売は乗車日の1ヶ月前から28日前までで、利用日27日前から当日の発売はないと案内されています。
つまり、「来週東京に行くから半額で予約したい」はできません。
予定が早めに決まっている人向けの商品です。
注意点2|発売枚数に限りがある
eチケット早特28は、発売枚数限定です。
28日前までなら必ず買えるわけではありません。
特に東京方面への移動が多い日や、旅行需要が高い時期は、早めに売り切れる可能性があります。
予定が決まったら、できるだけ早めに確認するのがおすすめです。
注意点3|利用できる期間が限られている
eチケット早特28は、設定された利用期間内でしか使えません。
2026年冬季の場合、利用期間は2026年12月7日〜12月17日の平日のみです。
土日祝日や対象外の日は利用できないため、旅行日程と合うか必ず確認しましょう。
注意点4|在来線部分は別料金になる場合がある
eチケット早特28は、乗車券と特急券が一体となった商品です。
ただし、JRおでかけネットでは、「東京都区内」といった特定都区市内制度は適用されず、新幹線乗車駅まで、または降車駅から在来線を利用する場合は別途運賃が必要と案内されています。
たとえば、東京駅からさらに在来線で移動する場合、その区間の運賃は別にかかる可能性があります。
注意点5|駅の窓口では買えない
eチケット早特28は、インターネット専用の商品です。
JRおでかけネットでは、駅窓口等での発売はないと案内されています。
スマホやパソコンでの予約に慣れていない方は、事前に会員登録やクレジットカード登録まで済ませておくと安心です。
eチケット早特14・早特1はどうなった?
以前は、北陸新幹線に「eチケット早特14」や「eチケット早特1」という商品もありました。
ただし、JR西日本の発表では、2026年9月30日利用分をもって「eチケット早特14」と「eチケット早特1」は発売終了とされています。
そのため、今後「北陸新幹線を半額で予約したい」と考える場合は、基本的には eチケット早特28 を確認するのがよさそうです。
大阪・京都方面から北陸へ行く場合は?
ここまで紹介した「eチケット早特28」は、主に北陸〜東京方面の半額商品です。
一方で、大阪・京都方面から北陸へ行く場合は、別の商品として 北陸・関西チケットレス や 北陸・関西チケットレス早特7 があります。
JR西日本の案内では、北陸・関西チケットレスは北陸新幹線と特急サンダーバード、または特急しらさぎの料金がセットになったおトクなきっぷとして紹介されています。また、早特7は乗車日7日前までの早期購入でさらにおトクになる商品です。JRおでかけネット
ただし、これは今回紹介している「半額」のeチケット早特28とは別商品です。
大阪・京都方面から北陸へ行く方は、検索時に「北陸・関西チケットレス」もあわせて確認するとよさそうです。
こんな人におすすめ
eチケット早特28は、次のような人に向いています。
・富山、金沢、福井、敦賀↔︎東京へ行く人
・旅行日程が早めに決まっている人
・平日に移動できる人
・スマホやパソコンで予約できる人
・交通系ICカードでチケットレス乗車したい人
・とにかく北陸新幹線を安く予約したい人
逆に、直前に予定が決まる人や、土日に移動したい人には使いにくい商品です。
まとめ|北陸新幹線を半額で予約するなら早めの準備が大事
北陸新幹線を半額で予約したいなら、まずチェックしたいのは eチケット早特28 です。
富山〜東京なら6,490円、金沢〜東京なら7,200円と、通常料金の50%相当でかなりおトクに利用できます。
ただし、注意点もあります。
・乗車日の28日前までに予約が必要
・発売枚数限定
・利用できる期間が決まっている
・平日のみ対象の期間がある
・駅の窓口では買えない
・e5489でのネット予約が必要
・交通系ICカードを登録するとチケットレスで乗車できる
特に大事なのは、28日前までに予約することです。
「北陸新幹線を半額で乗りたい」と思ったら、旅行日程が決まった時点ですぐにe5489を確認しましょう。
早めに予約できれば、東京までの移動費をかなり抑えられる可能性があります。

