夫婦でお金の会議をする方法|貯金1000万円を目指すためにわが家が話し合ったこと

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夫婦で貯金を増やそう!と思った時、まず初めにお金の会議をすることが大切です。

今回は、私たちが同棲し始めた当初に行なっていた、家計管理、使いすぎ、ボーナス、投資額、将来の目標について、責め合わずに話し合う方法を具体的な夫婦の会話を交えて紹介します。

はるゆう

共働き30代前半の夫婦。資産形成を始めて4年目、市場相場も良く資産2000万円を達成。
新NISAを活用しながら、確実にレベルアップ中!
無理なく楽しく資産を育てるコツをブログで発信。
「お金の話を夫婦でオープンに」をモットーに、リアルな体験談を綴っています。

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夫婦で貯金1000万円を目指すなら、家計管理はどちらか一人だけが頑張るものではありません。

片方だけが節約を意識して、もう片方が何も知らない状態だと、どうしても長続きしません。

「今月ちょっと使いすぎたかも」

「来月は大きな支出があるよね」

「ボーナスって、どれくらい貯金に回す?」

こういう話を、夫婦で自然にできるかどうか。

これが、貯金を増やすうえでかなり大事だと感じています。

わが家でも、最初から上手にお金の話ができていたわけではありません。

むしろ最初は、家計の話をすると少しピリッとした空気になることもありました。

でも今は、「責める場」ではなく「作戦会議」として話すようにしたことで、かなり前向きに、お互い協力的に、家計管理ができるようになりました。

この記事では、夫婦でお金の会議をするメリット、具体的に話し合う内容、わが家で実際にしている会話の例を交えながら、無理なく続けるコツを紹介します。

夫婦でお金の会議をする理由

夫婦でお金の会議をする一番の理由は、同じ目標を持つためです。

貯金を増やしたい。

固定費を下げたい。

新NISAを続けたい。

旅行にも行きたい。

子どもや将来のために備えたい。

こうした目標は、どちらか一人だけが考えていてもなかなか進みません。

たとえば、片方が「今月は節約したい」と思っていても、もう片方がそれを知らなければ、普通に外食や買い物を提案するかもしれません。

それ自体が悪いわけではありませんが、目標が共有されていないとすれ違いが起きやすくなります。

「なんでそんなに使うの?」

「え、そんなに節約したかったの?」

こうなると、お金の話が責め合いになってしまいます。

なので、そうならないためにも月に1回でもいいので、夫婦で家計を見ながら話す時間を作ることが大切です。

私たちも当初から気を付けていましたが、意外と意識しないと難しいことだな、と感じました。

お金の会議は「反省会」ではなく「作戦会議」

夫婦のお金会議で一番大事なのは、雰囲気です。

家計簿を見ながら、

「また使いすぎてるじゃん」

「なんでこんなに外食したの?」

「これ無駄じゃない?」

こんな言い方をすると、一瞬で空気が悪くなります。

お金の話は、ただでさえデリケートです。

そこに責める空気が入ると、次から話し合うのが嫌になります。

わが家では、お金の会議を「反省会」ではなく「作戦会議」と考えるようにしています。

つまり、誰が悪いかを探すのではなく、これからどうするかを考える時間です。

たとえば、外食費が増えていたとします。

悪い例はこうです。

ゆう
ゆう

外食費、高すぎない?何に使ったの?

はる
はる

そんな言い方しなくてもよくない?

ゆう
ゆう

いや、事実として高いじゃん

はる
はる

じゃあもう外食しなければいいんでしょ

これは完全にバトル開始です。(これは極端な例ですが。。)

一方で、作戦会議っぽくするとこうなります。

ゆう
ゆう

今月、外食費ちょっと多めだったね。忙しい日が多かったからかな?

はる
はる

たしかに。仕事終わりに作る気力がなくて、何回か外で食べちゃってた

ゆう
ゆう

じゃあ来月は、作り置きとか冷凍するとか簡単に食べられるものを少し用意しておく?

はる
はる

それいいね。疲れた日にサクッと用意できるようにしようか。

同じ外食費の話でも、言い方を変えるだけでかなり違います。

お金の会議は、相手を責める時間ではありません。

夫婦で同じ方向を向くための時間です。

月1回のお金会議で話すこと

わが家では、月に1回くらいのペースで家計を振り返る時間を作るのがおすすめだと考えています。

毎週きっちりやろうとすると、忙しい月には負担になります。

でも、何ヶ月も放置すると、家計のズレに気づきにくくなります。

月1回なら、ちょうどいいペースです。

話す内容は、難しくしすぎなくて大丈夫です。

今月いくら貯まったか

使いすぎた項目はあるか

来月の大きな支出はあるか

ボーナスをどう使うか

投資額を増やせるか

固定費で見直せるものはあるか

お互いに不満や不安はないか

このくらいで十分です。

完璧な資料を作る必要はなく、家計簿アプリやスプレッドシートを見ながら、「今月どうだった?」と話すだけでも大きな一歩です。

実際の夫婦会議の流れ

ここからは、わが家でやっている夫婦会議の流れを紹介します。

STEP1:まず今月の収支を見る

最初に見るのは、今月の収入と支出です。

いくら入ってきて、いくら出ていったのか。

ここをざっくり確認します。

ゆう:「今月の手取り合計がこれくらいで、支出がこれくらい。貯金は先取り分も含めてこの金額だね」

はる:「思ったより残ってるね。今月は大きな買い物が少なかったからかな」

ゆう:「たしかに。固定費はあまり変わってないけど、外食が少なかったのが大きそう」

最初は、細かい分析よりも全体感をつかむことが大切です。

ここでいきなり細かく突っ込みすぎると疲れます。

まずは「今月は黒字だったのか」「赤字だったのか」「どれくらい貯まったのか」を確認します。

STEP2:使いすぎた項目を確認する

次に、使いすぎた項目がないかを見ます。

ここで注意したいのは、使いすぎを見つけても責めないことです。

支出が増えた背景を一緒に考えます。

はる:「今月、日用品がちょっと高いね」

ゆう:「まとめ買いした分が入ってるかも。洗剤とかストックを買った気がする」

はる:「じゃあ来月は少し下がりそうだね」

ゆう:「逆に、サブスクは見直せそう。これ最近使ってる?」

はる:「あ、それ全然見てない。解約していいかも」

このように、支出が増えた理由が一時的なものなのか、毎月続くものなのかを分けて考えると冷静に見られます。

一時的な支出なら、そこまで気にしなくても大丈夫です。

毎月続く支出なら、見直し候補になります。

STEP3:来月の大きな支出を確認する

家計管理で意外と大事なのが、来月の予定を確認することです。

家計が崩れる原因は、毎月の生活費だけではありません。

誕生日、旅行、帰省、車検、家電の買い替え、冠婚葬祭、出産準備、年払いの保険料など、たまに来る大きな支出が家計を揺らします。

ゆう:「来月って、何か大きい支出あったっけ?」

はる:「健診と、友達の結婚式があるね。あと美容院も行きたい」

ゆう:「じゃあ来月は特別費から少し出す感じにしようか」

はる:「そうだね。生活費から出すとキツくなりそう」

この会話があるだけで、来月の赤字を防ぎやすくなります。

大きな支出は、いきなり来ると焦ります。

でも、事前にわかっていれば準備できます。

STEP4:ボーナスの使い道を決める

ボーナスは、貯金を増やすうえでかなり重要です。

ただ、何も決めずに口座に入れておくと、気づいたら減っていることがあります。

ボーナスが入った瞬間は、財布の気が大きくなります。

「せっかくだし」

「頑張ったし」

「これくらいなら」

この言葉が増えると、ボーナスは驚くほど早く消えます。

だからこそ、ボーナスが入る前に夫婦で使い道を決めておくのがおすすめです。

ゆう:「今回のボーナス、全部投資にする?」

はる:「全部はちょっと寂しいかも。少しは旅行とか楽しみに使いたい」

ゆう:「じゃあ、8割は投資、1割は貯金、残りは楽しむお金にする?」

はる:「そうだね!そうと決まればやりたいこと、欲しいもの書き出そう〜」

ボーナスは、全部貯めればいいというものでもありません。

未来のために残すお金と、今を楽しむお金のバランスが大切です。

最初から「使っていい金額」を決めておくと、満足度を下げずに貯金もしやすくなります。

STEP5:投資額を増やせるか話す

貯金がある程度できてきたら、投資についても夫婦で話し合うことが大切です。

ただし、投資は元本割れのリスクがあります。

どちらか一人だけが勝手に金額を増やすと、不安や不信感につながることもあります。

投資額を増やすときは、夫婦で納得して決めるのがおすすめです。

ゆう:「今月の家計を見ると、もう少し新NISAの積立を増やせそうな気もする」

はる:「増やすのはいいね!けど、生活に支障出ないくらいの金額がいいな」

ゆう:「じゃあ、まずは月1万円だけ増やして様子を見ようか?」

はる:「それなら安心かも。」

投資は、正解を一人で決めるものではありません。

夫婦の不安の大きさやリスク許容度を確認しながら、無理のない金額にすることが大切です。

1. 今月の収支を見て、全体感をつかむことが大切
2. 使いすぎた項目を確認する
3. 来月の大きな支出を確認する
4. ボーナスが入る前に夫婦で使い道を決めておく
5. 投資額を増やすときは、夫婦で納得して決める

お金の会議で言わない方がいい言葉

夫婦のお金会議では、言葉選びがとても大切です。

同じ内容でも、言い方ひとつで話し合いにも喧嘩にもなります。

たとえば、次のような言い方は避けた方がいいです。

「なんでこんなに使ったの?」

「また無駄遣いしてる」

「普通はもっと貯められるでしょ」

「自分ばっかり我慢してる」

「だから貯金できないんだよ」

これらの言葉は、相手を責めるニュアンスが強くなります。

責められた側は、内容が正しくても素直に聞きにくくなります。

代わりに、次のような言い方に変えると話しやすくなります。

「今月ここが少し多かったね。理由あるかな?」

「来月はどうやって調整しようか?」

「これは必要な支出だった?それとも見直せそう?」

「無理なく減らせるところあるかな?」

「次はこうしてみるのはどう?」

ポイントは、過去を責めるのではなく、前向きに次の行動に目を向けることです。

お金の会議を続けるコツ

お金の会議は、一度やって終わりではありません。

続けることで、少しずつ家計が整っていきます。

続けるためには、完璧を目指しすぎないことが大切です。

1. 時間は5分〜30分以内でいい

長すぎる会議は疲れます。

最初は5分〜30分で十分です。

「今月どうだった?」

「来月何かある?」

「見直せる支出ある?」

これだけでも意味があります。

2. カフェやおやつ時間にやる

お金の話は重くなりがちなので、雰囲気作りも大切です。

家でコーヒーを飲みながら。

おやつを食べながら。

お気に入りのカフェで。

少しリラックスできる環境にすると、話しやすくなります。

3. 家計簿アプリやスプレッドシートを使う

感覚だけで話すと、どうしても曖昧になります。

「多かった気がする」

「そんなに使ってないと思う」

この状態だと話がズレやすいです。

家計簿アプリやスプレッドシートで数字を見ながら話すと、冷静に確認できます。

また、アプリやスプレッドシートで資産が増えている、減っているが可視化できるとモチベーションにもつながりやすいです。

数字は責めるためではなく、作戦を立てるために使いましょう!

4. 最後は必ず前向きに終わる

お金の会議の最後は、前向きな言葉で終わるのがおすすめです。

「今月もちゃんと確認できたね」

「来月はここだけ意識してみよう」

「少しずつ貯まってきてるね」

こういう言葉で終わると、次回も話し合いやすくなります。

家計管理は、短期決戦ではなく、長期的に夫婦で積み上げていくものです。

せっかくなら楽しみながら進んでいきたいですよね!

夫婦で同じ目標を持つと貯金は進みやすい

夫婦でお金の会議をする一番のメリットは、同じ目標を持てることです。

ただ「節約しよう」と言われると、少し窮屈に感じるかもしれません。

でも、「将来こうなりたいから貯めよう」と話せると、前向きになります。

たとえば、

3年以内に貯金1000万円を目指す

将来の出産や育児に備える(検診費用、出産費用、育児費用、時短による収入減)

家族旅行に行く(いつどこで使う?)

住宅購入に備える(そもそも買う?賃貸?)

サイドFIREに近づく(いつまでに?いくらあれば?)

働き方の選択肢を増やす(在宅、フレックス、パート、副業)

こうした目標があると、節約や貯金の意味が変わります。

我慢ではなく、未来のための作戦になります。

はる:「ただ節約って考えるとしんどいけど、旅行とか将来のためって思うと頑張れるね」

ゆう:「そうだね。お金を使いたいところに使うために取捨選択する感じだね」

はる:「それなら、外食を減らすのもただの我慢じゃなくなるね」

ゆう:「その分、旅行とか本当に使いたいところに回せるしね」

夫婦で目標が共有できると、家計管理はかなりラクになります。

まとめ:夫婦のお金会議は、貯金1000万円への近道

夫婦で貯金1000万円、2000万円・・・と目指すなら、お金の会議はとても大切です。

どちらか一人だけが頑張る家計管理は、長続きしにくいです。

月に1回でいいので、家計を見ながら話し合う時間を作ることで、夫婦で同じ方向を向きやすくなります。

話す内容は、難しくなくて大丈夫です。

今月いくら貯まったか

使いすぎた項目はあるか

来月の大きな支出はあるか

ボーナスをどう使うか

投資額を増やせるか

固定費を見直せるか

大切なのは、責める場にしないことです。

お金の会議は、反省会ではなく作戦会議です。

過去の失敗を責めるのではなく、次にどうするかを一緒に考える時間にします。

夫婦でお金の話ができるようになると、貯金も投資もかなり進めやすくなります。

そして何より、「一人で頑張っている」という感覚が減ります。

家計管理は、夫婦のチーム戦です。

無理なく、楽しく、たまにはおやつでも食べながら。

まずは月1回、5分だけでもいいので、夫婦のお金会議を始めてみましょう!

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