
シャクティの購入を検討している方、もしくはシャクティについて詳しく知りたいと思われる方が気になるのはその痛みと効果についてではないでしょうか。
「なんか最近ぐっすり眠れてないな」「肩こりがひどくて、仕事終わりに頭痛がする」
そんな悩みを抱えていた私が、半信半疑で購入したのがシャクティマットです。
最初は正直「トゲトゲのマットに寝るって、痛いだけじゃないの…?」と思っていました。でも使い始めて2週間が経ったいま、毎晩の習慣になるほどハマっています。
この記事では、実際に使ってみてわかったこと・感じたことを、リアルな体験談としてお伝えします。
シャクティマットとは?インド発祥のアクプレッシャーマット
シャクティマット(Shakti Mat)は、インドで生まれたアクプレッシャー(指圧)マットです。マット全面にびっしりと並んだ**プラスチック製のスパイク(突起)**が最大の特徴で、その上に寝転ぶことで鍼治療や指圧に近い刺激を全身に与えることができます。
スパイクの数は強度によって異なり、数が少ないほど一点にかかる圧が強くなります。
- LIGHT(弱):スパイク約8,000個。刺激に敏感な方・初心者向け
- ORIGINAL(中):スパイク約6,000個。バランス型でもっとも人気
- ADVANCE(強):スパイク数がさらに少なく、より強い刺激を求める上級者向け
素材はレゴブロックにも使われるABS樹脂で、内部はウレタンフォームのクッション。外側はオーガニックコットンが使用されており、インドの職人が一点一点手作りしているというこだわりのプロダクトです。
日本には2022年に上陸し、SNSや美容系インフルエンサーの間でじわじわと話題になっています。私がシャクティを知ったのはX民である旦那のタレコミでした。
私がシャクティを買おうと思ったきっかけ
正直これまでの人生で肩こり、首こり、腰痛に悩まされることはそれほど多くはありませんでした。
その理由は、過去にスポーツをやってきていることと、営業で外回りも多いためデスクワークの割合は自身でコントロールできるということがあります。
とはいえ、全く肩こり・首こり・腰痛がなかったわけではないので、興味はありました。
たまの気分転換でいくマッサージでは、その日は楽になっても、1週間もするとまた元に戻る。整体に通い続けるほどでもないし、毎日自分でケアできるものがほしいなとずっと思っていました。
シャクティを調べてみると、価格は「シャクティ クラシックマット」単体で18,000円、マットと枕がセットになった「究極のシャクティセット クラシック」が25,000円。
正直、ためらいました。
「ただのトゲトゲマットにこの値段…?」という気持ちが正直なところです。
でも、自称健康オタク?みたいな節がある旦那と、健康第一で日々を過ごしている私としては興味本位で買ってみたいという気持ちの方が大きくありました。
また、60日間の返品保証があることを知り、「合わなかったら返せばいい」と腹をくくってポチりました。
届いた!開封してまず驚いたこと
注文から2〜3日後に届いたシャクティ。
箱を開けると、
「思ったより小さい…。」
マットというからには全身包めるくらいの長さなのかと思いきや、よくよくみていくと上半身分あるかどうかのサイズ感でした。
次に、「安っぽいおもちゃみたいなものだなあ」と思いました。
マットを広げると、整然と並ぶスパイクの圧倒的な存在感。直径数センチのプラスチック製の花びら状のパーツが、マット全体にびっしり。
思わず「本当にこれに寝るの…?」と笑ってしまいました。
重さは実測約620g。くるっと丸めてゴムバンドでも留められるので、収納や持ち運びも便利そうです。
価格からして、もっとしっかりとした質感を想像していたのですが、実際のクッションの厚みや布の質感としては「本当にこれで効果あるのかな?」と半信半疑でした。
とはいえ、インドの商品という意味ではこんなものか、むしろ「意外とちゃんとしたものか」と、割り切ることにしました。
大事なのは効果です!
【実際の使い方】最初の一歩が一番の難関!!!!
それでは使い方を簡単に説明していきますね。
ステップ1:薄着で、まずは「乗ってみる」
初めて使う場合、薄いTシャツ1枚越しに使うのがおすすめです。いきなり素肌で使うと、刺激が強すぎて慣れる前に挫折してしまう可能性があります(実際、私も最初はキャミソールと薄いTシャツを着て使いました)。
マットをベッドに広げ、まずはそっと腰を下ろして、ゆっくり背中から倒れていきます。
ステップ2:最初の30秒は「痛い」が正直なところ
ゆーっくりと倒れ込んでいくと、
「いたたた…!」。
これは本当に正直に書きます。スパイクが背中に刺さる感覚は、最初は結構な痛みです。「これ大丈夫?血出てない?」と一瞬焦りましたが、まずは10秒〜20秒〜、そして2〜3分ほど深呼吸をしながらそのまま待っていると、不思議なことに痛みが熱感・じわーっとした感覚に変わっていきます。
正直なところ初めの2〜3分が経過するまでが長い…!
ゆっくりと心の中でカウントしていくのですが、定期的に「もうやめようかな」という気持ちがよぎります。
この時間耐えるのが結構苦痛の人もいると思います。
「でも慣れるまで時間がかかっても諦めないでください。もう少しだけ回数・時間を重ねると快適だと感じるようになります。」
そう書いてあったとおり、力を抜きながら深呼吸をし続けると変化を感じます。
この変化が本当に不思議で、「あ、これがシャクティか。」と初めて腑に落ちました。
ステップ3:15〜20分、ただ寝ているだけでOK
慣れてくると、15〜20分が快適に(?)過ごせるようになります。私は寝る前にシャクティの上に横になりながら、スマホで動画を見たり、音楽を聴いたりしています。
はじめのうちは、気合を入れて乗るので「毎日が挑戦者」みたいな気持ちになるのですが、慣れてしまうとシャワーに入るような感覚で使えます。
日によってはホットアイマスクをして自然音を聞いたり、瞑想するのもいいです。
心も体も洗われる感覚があります。
何か特別なことをする必要はなく、ただ「乗っているだけ」でいいのがラクポイントです。
バリエーションも楽しい
背中・腰だけでなく、使い方には色々なバリエーションがあります。
- 足裏に踏む:立ったままスパイクの上に乗ると、リフレクソロジー(足裏マッサージ)のような感覚
- 首・肩に当てる:枕タイプと組み合わせると、首のコリにダイレクトにアプローチできる
- 椅子に敷く:座りながら腰・お尻をケア。テレワーク中にも使えます
- うつ伏せでお腹に当てる:内臓への刺激で消化を促すという使い方も
最初の2週間は背中オンリーでしたが、今後は別の使い方を試していってみようと思います。
使ってみての感想:良かったポイント3選
①「寝落ち」するほどのリラックス感
一番驚いたのが、使っているうちに眠くなってくることです。最初は痛みで「こんなもので眠れるわけない」と思っていましたが、10分を過ぎた頃から全身がじんわり温かくなり、気づいたら意識がとろーんとしてきます。
「スパイクの刺激が副交感神経を優位にさせ、リラックス状態を引き起こす」という説があるのですが、理屈はよくわからなくても、体感としては本当に眠くなる。
1回目は気づいたら90分ほど熟睡してました!!
それ以来、睡眠の質は分かりませんが、体の重さが変わったような気がします。
以前は朝起きても体が重たいのが普通でしたが、シャクティを使った翌日は体が軽く感ることが増えました。
②肩こり・腰のハリが「じわっと」ほぐれる感覚
デスクワーク後の肩や腰のゴリゴリした感覚が、20分間シャクティに乗るとかなり軽くなります。
マッサージの「ほぐれた感」とは少し違って、血行が良くなって体が温まった感じとでも言えばいいでしょうか。ガチガチだった肩が、じんわりほどけていく感覚が気持ちいいです。
仕事で特に肩や腰が張った日に使うと、翌朝の目覚めが全然違います。
以前は朝起きた瞬間から「あ、肩が重い…」だったのが、シャクティを使った翌朝は体が比較的軽く感じられます。
③自分のご褒美・セルフケア習慣になる
これが意外な変化で、毎晩「今日もシャクティでリフレッシュしよう!」と思えるようになりました。
忙しい日々の中で、自分の体に向き合う20分間。
ただ横になって体の感覚に集中する時間は、マインドフルネス的な効果もあるのかもしれません。
「今日も一日頑張ったな、お疲れ様」と自分をいたわる気持ちで使っています。
注意が必要なポイント
色々と良いポイントを書いてきましたが、注意が必要なポイントもあります。
①慣れるまでの「痛み期間」は人によって差がある
素肌で使うと最初は本当に痛い。私ははじめは薄い布越しに使って2回目で慣れましたが、敏感肌の方や痛みに弱い方は、厚めのシャツの上から使うか、LIGHT(弱)を選ぶのがおすすめです。
シャクティマットは「Light」「Original」「Advanced」という3つの強さのトゲトゲを用意しており、我が家は「Original」は真ん中を購入。
ただ、無理して「Original」「Advanced」や、素肌で使い始める必要はありません。
②「医学的に確実な効果がある」とは言い切れない
正直に書くと、2026年6月時点において、シャクティマットの効果を直接証明する論文や研究はまだはっきりとは存在していません。「効いた!」という体験談は世界中にあふれていますが、それがプラセボ効果なのか、実際の生理的な変化なのかは、現時点では不明です。
私は「効いた感じがする」のは本当のことだと思っていますが、「絶対に治る」「医療器具の代わりになる」という認識は持っていません。
あくまで日常的なセルフケア・リラクゼーションツールとして捉えるのが正しいと思っています。
③価格はそれなりにかかる
1万6千円〜2万5千円という価格は、気軽に試せる金額ではありません。
ただ、月1〜2回のマッサージ通いと比べると、年換算では断然安くなることも多い。「長く使い続けられるセルフケア投資」と考えると、納得感はあります。
また、60日間の返品保証があるので、合わなければ返品できる点は安心材料です。
④偽物に注意
シャクティマットを購入するときは、偽物に注意が必要です。シャクティマットは高価なだけあって、偽物が多く販売されています。
偽物は安く購入することができますが、以下の点に注意が必要です。
偽物を購入された場合のリスク
- 安全性・品質が保証されず、健康被害の恐れがあります
- 保証やアフターサービスの対象外となります
- 個人情報や決済情報が不正利用される可能性があります
確実に本物を購入したい場合は、正規ルートを選ぶのが安心です。公式ページでも、AmazonでShaktiを装った偽販売業者への注意喚起が出ています。
【重要】Amazonでの偽販売業者にご注意ください平素よりShaktiをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 現在、Amazonにおいて弊社を装った偽販売業者の出品がshaktimat.co.jp
正規品購入ルート
公式サイト:https://shaktimat.co.jp
Amazonにおける「Shakti Japan Co., Ltd.」からの出荷・販売(公式サイトより抜粋)
正規品の購入ルートは、公式サイト、またはAmazonで「Shakti Japan Co., Ltd.」から出荷・販売されている商品です。安さだけで選ぶと偽物をつかむ可能性もあるため、購入前に販売元を必ず確認しましょう。
⑤妊娠中・特定の疾患がある方は要注意
妊娠中の方、皮膚疾患がある方、血液凝固障害がある方などは使用前に医師への相談をおすすめします。健康な方が日常のセルフケアに使う分には特に問題ないと思いますが、持病がある場合は念のため確認をお願いしますね。
まとめ:「半信半疑」だった私が毎晩使う理由
シャクティマットを使い始めて以来、
- 寝つきが良くなった
- 夕方から夜にかけての肩こり・腰の重さが軽減された
- 毎晩のセルフケア習慣が定着して、自己肯定感が少し上がった
という変化を実感しています。
「科学的に証明されてないから」とスルーしていた時期もありましたが、実際に体感してみると「理屈より体が知っている」と感じる部分があります。毎晩20分、ただ横になるだけのケアがこんなに続くとは思いませんでした。
まずはLIGHTかORIGINALから試してみてください。公式サイトには強度ガイドもあるので、自分に合った強度を選んでから購入するのがおすすめです。
体のケアに悩んでいる方、ぜひ一度試してみてください!
⚠️ 免責事項:本記事は個人の体験談をもとに執筆しています。シャクティマットは医療器具ではなく、特定の疾患の治療・改善を保証するものではありません。持病のある方は使用前に医師にご相談ください。

