あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いします。
2026年になりましたので、新年のはるゆうの新NISA投資戦略について記事を書いていきたいと思います。
「一般的にどのくらい投資しているの?」「夫婦で最速で1800万埋めるにはどうしたらいい?」「今後の投資戦略どう考えたらいい?」というところに切り込んでいきたいと思います!
こたつに入ってみかんを食べながら、ゆるっとした気持ちでご覧ください!
この記事でわかること
- 新NISAでよく聞く「1800万円」って何?(夫婦の場合はどうなる?)
- 「月いくら積み立てればいい?」が一瞬で決まる早見表
- 夫婦で揉めない「配分(つみたて枠/成長枠)」の考え方
- 3パターンの超具体的シミュレーション(年利3%/5%/7%)
- 最後に、私たち“はるゆう家”の資産形成バージョン(公開用に丸めた数値)も載せちゃいます!
新NISAの振り返り
新NISAでは、夫婦それぞれが1,800万円までの非課税枠(世帯合計で最大3,600万円)を利用できます。
目標期間に応じて、月々の投資額と配分方法を計画的に決定することが重要です。
結論!最短で“枠を埋める”なら「月30万円×5年」
新NISAは、1人あたり生涯(買った金額ベース)で最大1800万円まで非課税で保有できます。
さらに、つみたて投資枠(年120万円)+成長投資枠(年240万円)を併用すれば、年間最大360万円まで投資できるので、制度上の最短は 1800万円 ÷ 360万円=5年です。
ただし現実は、
- いきなり月30万円はキツい
- だからこそ「月10万円を軸にして、余力で加速」が多くの夫婦にとって“最適解”になりやすいです。
【初心者向け!】新NISAの数字はこれだけ覚えればOK
以下は金融庁のデータをもとに重要な数字だけをピックアップしました。
① 生涯の非課税保有限度額:合計1800万円
- 合計 1800万円(つみたて投資枠+成長投資枠の合計)
- さらに注意:成長投資枠だけで使うなら上限1200万円
② 年間投資枠:最大360万円(内訳:120+240)
- つみたて投資枠:年120万円(=月10万円まで)
- 成長投資枠:年240万円
- 合計:年360万円
③ 売却すると、翌年以降「枠が復活」する
NISA口座の資産を売ると、売った商品の元本分が翌年以降に復活して再利用できます。
※年間投資枠が復活するわけではありません。
「月いくら?」早見表(1人あたり1800万円を埋める目安)
では月いくらを投資するとどれくらいで枠を埋められるのか?
一覧にした早見表がこちらです。
| 目標 | 月いくら(目安) | コメント |
|---|---|---|
| 5年で埋める(最短) | 30万円 | 年360万フル投入(難易度高) |
| 10年で埋める | 15万円 | “加速したい夫婦”の現実ライン |
| 15年で埋める | 10万円 | つみたて枠上限=王道 |
| 20年で埋める | 7.5万円 | 無理なく続くがスピードは遅め |
夫婦なら上限も2倍です!
つまり「1人1800万円」×2人=夫婦で最大3600万円の非課税枠を持てます。
そうは言っても、「2人で1800万作るのも大変なのに1人で1800万貯めるなんて無理だよ〜」という声も多く上がっています。
心配ありません。
私も初め聞いた時は、「え、5年で1800万円積み立てられる人なんてどれだけいるの?」と思いました。
ただ、これはたった5年で1800万円積み立てる必要は全くなくて「可能なペースでコツコツ積み上げる」ことが前提です。
全く焦る必要はなく、「ただつみたてはじめて、続けるだけ。」
今が人生で一番若いです!
そこで私たちが実践している、無理なく可能な金額、「1人あたり目安月10万積み立て目標」についてご紹介していきます。
夫婦で迷わない!おすすめの配分
ここが大事です。
投資初心者ほど、選択肢を増やすほどブレやすいので、目安を決めてしましましょう!
配分の基本ルール
超シンプルです!
- つみたて投資枠:月5万円 → 長期・分散のインデックス投信中心
- 成長投資枠:余力分(半年ごとのボーナス月で30万〜60万ほど) → 同じ投信で“追加購入”でもOK
「成長枠=個別株をやる場所」と思いがちですが、初心者が最短で枠を埋める目的なら、つみたて枠と同じ投信を成長枠でも買うのがいちばん障壁もなく、ラクです。
私たちは個別株投資で配当金を得る生活に憧れているので、成長投資枠は基本「個別株」です。笑
つみたてシミュレーション3パターン
ここからは「同じ1800万円でも、入れるスピードで将来がどう変わるか」を超具体的に見ていきます。
数字は本当に正直です。
「知ってるよ〜」って方も定期的にチェックすることでモチベーションが上がるはずです!
前提は以下に統一します。
- 投資元本(元手合計):1800万円
- 想定利回り:年利 3% / 5% / 7%
- 毎月積立(複利)
※相場は上下するので“目安”です
パターンA:王道「月10万円×15年」
15年で1800万円を埋めるパターンです。
- 月10万円 × 180か月(15年)=元本1800万円
- 15年時点の資産(目安)
- 年利3%:約 2270万円(+470万円)
- 年利5%:約 2673万円(+873万円)
- 年利7%:約 3170万円(+1370万円)
月10万円のつみたては15年という中長期で、現実的な期間ですね。
20年、30年は待てない!無理!と思っても15年であればなんとかいけるかな?という気がしませんか?
パターンB:中間「月20万円×7年6か月」
現実的かつ“加速”したい人向け。
月10万では物足りない!という方、高所得者や倹約家が目指すラインです。
- 月20万円 × 90か月(7.5年)=元本1800万円
- 7.5年時点の資産(目安)
- 年利3%:約 2016万円
- 年利5%:約 2179万円
- 年利7%:約 2358万円
8年間続けるだけで老後問題がクリアできると考えると、悪くないです。
ただ、月20万は月の手取りが20万円+ボーナス3ヶ月分くらいでなんとかカバーできる金額です。
年収500万であれば、年間投資額が240万なので約半分です。
つみたて枠月5万+成長枠年間180万と考えるのが現実的ですが、ボーナス頼りなのでなかなか一般的には厳しいラインですね。
パターンC:最短「月30万円×5年」(年間360万フル)
最速で枠を埋める=“複利のスタートを早める”作戦。
- 月30万円 × 60か月(5年)=元本1800万円
- 5年時点の資産(目安)
- 年利3%:約 1939万円
- 年利5%:約 2040万円
- 年利7%:約 2148万円
月30万、年間360万の入金力は余程の貯蓄額がある方、収入がバグっている方(パワーカップルとか)でないと難しいです。
50代の資産形成を意識してきた夫婦が多いですね。
パターンD:月3万円のつみたてシミュレーション
ではつみたて金額を下げて、月3万円だとどうなるのでしょうか?
「月3万円」は、習慣化しやすい最低ラインとして超強いです!!
1人あたりの10〜30年の資産イメージ
| 期間 | 元本(入金合計) | 年利3% | 年利5% | 年利7% |
|---|---|---|---|---|
| 10年 | 360万円 | 約419万円 | 約466万円 | 約519万円 |
| 15年 | 540万円 | 約681万円 | 約802万円 | 約951万円 |
| 20年 | 720万円 | 約985万円 | 約1,233万円 | 約1,563万円 |
| 30年 | 1,080万円 | 約1,748万円 | 約2,497万円 | 約3,660万円 |
「1800万円の枠(元本)を埋める」まで何年?
- 月3万円だと、元本1800万円に到達するのは50年(=3万×12×50=1800万)
参考:50年続けた場合(1人分)
| 期間 | 元本 | 年利3% | 年利5% | 年利7% |
|---|---|---|---|---|
| 50年 | 1,800万円 | 約4,168万円 | 約8,006万円 | 約1億6,344万円 |
月3万は「枠を最短で埋める」には遅いけど、“やめない積立”として最強。
途中で増額・ボーナス加速と相性がいいです。
正直、50年も待てないよー!!(というか生きてないかも…)って思いますよね?
でも月3万円は、
①最初はじめるのに最適な金額
②無理なく続けられる金額
③長期運用可能な金額(置いておいても苦にならない金額)
という意味では、小さく続ける金額としては最強です!
パターンD:月5万円のつみたてシミュレーション
「月5万円」は、現実的に継続でき、尚且つ資産も増やせる王道ラインです。
1人あたり10〜30年の資産イメージ
| 期間 | 元本(入金合計) | 年利3% | 年利5% | 年利7% |
|---|---|---|---|---|
| 10年 | 600万円 | 約699万円 | 約776万円 | 約865万円 |
| 15年 | 900万円 | 約1,135万円 | 約1,336万円 | 約1,585万円 |
| 20年 | 1,200万円 | 約1,642万円 | 約2,055万円 | 約2,605万円 |
| 30年 | 1,800万円 | 約2,914万円 | 約4,161万円 | 約6,100万円 |
「1800万円の枠(元本)を埋める」まで何年?
- 月5万円なら、30年で元本1800万円(=5万×12×30=1800万)
仮に30歳スタートなら60歳で“枠を埋め切る”計算です。
60歳まで月5万はかなり現実的です。
正直これで十分良いかと思います。
ですが、先ほどもふれた通り
夫婦それぞれ月3万→5万→10万へ増額していくといったように、徐々に投資額を増やしていくのが無理なく自然に、でも加速的に資産を増やせるのでおすすめです。
「最短だと、5年時点の増え方が小さいじゃん?」と思うかもですが、本番はその後です。
早く入れ終わるほど、残りの人生で“運用するだけの時間”が長くなります。
“将来”の差が一番出るのはここ!30年後の比較
「同じ1800万円」を、どれだけ早く市場に置けたかで差がつきます。
月10万(15年入金→15年放置)の30年後
入金完了(15年)時点
- 年利3%:約 2270万円
- 年利5%:約 2673万円
- 年利7%:約 3170万円
15年放置時点
- 年利3%:約 3567万円
- 年利5%:約 5673万円
- 年利7%:約 9083万円
月30万(5年入金→25年放置)の30年後
入金完了(5年)時点
- 年利3%:約 1939万円
- 年利5%:約 2040万円
- 年利7%:約 2148万円
25年放置時点
- 年利3%:約 4112万円
- 年利5%:約 7132万円
- 年利7%:約 1億2369万円
同じ元本1800万円でも、入金が早いほど“放置で増える時間”が伸びて強い、というイメージが掴めたらOKです。
少し表や文字が多くなり、ごちゃごちゃしてきたのでまとめます!
じゃあ結局、夫婦は「月いくら」が正解?
ここは“家計”で決めるのが最強です。目安として、よくある世帯手取り×貯蓄率で3パターン作りました。
パターン1:堅実(世帯手取り45万/貯蓄率25%)
- 毎月の貯蓄:約11万円
- 新NISA:夫婦で月10万円(夫5万+妻5万)
- まずは「生活防衛費(生活費6か月分)」を作りつつ、コツコツ継続向き
パターン2:バランス(世帯手取り55万/貯蓄率35%)
- 毎月の貯蓄:約19万円
- 新NISA:夫婦で月20万円(夫10万+妻10万)
- 2人とも“つみたて枠上限”を使えて、夫婦同時進行で非常に強い
パターン3:加速(世帯手取り60万/貯蓄率40%+ボーナス活用)
- 毎月の貯蓄:約24万円
- 新NISA:夫婦で月20万円+ボーナスで成長枠にスポット購入
- いきなり月30万は無理でも、「年2回のボーナス」で年360万円に寄せる作戦で最強!!
よくある質問:年始一括と積立、どっちがいい?
- 期待値(平均)で言うと、早く投資した方が有利になりやすい
- でも初心者は、相場が下がったときに怖くなって止めがちなので、続けられる形が勝ちです
つまりおすすめはこれ:
- 基本は 毎月積立(継続)
- ボーナス等で余力が出たら 成長枠でスポット(加速)
この“ハイブリッド”が、夫婦だと一番揉めにくいです。
【特別公開】私たち“はるゆう家”の資産形成バージョン
最後に、私たちの「資産形成の型」を公開します!
※公開用に数値は概算で丸めています。
はるゆう家の前提
- 共働き(世帯手取り):約58万円/月
- 貯蓄率:40%超(=貯蓄 約23万円/月)
- 目的:将来の選択肢を増やす(サイドFIREも視野)
新NISAの入れ方
- 夫:つみたて枠 月3万円(年間36万)
- 妻:つみたて枠 月7万円(年間94万)
- 追加の余力(ボーナス):年2回、成長枠でスポット購入(例:各30〜60万円ずつなど)
→ まずは「夫婦2人とも、毎月無理なくできる範囲で」。
→ そこから先は、生活イベント(旅行・引っ越し・家電買い替え)と相談しながら、成長枠で加速。
正直、貯蓄率40%超の“弊害”もあります
- 物欲が薄くなる
- 旅行が減りやすい
…など。これは人によりますが、私たちは「選択肢を買っている」と割り切っています。
それでも、お金に困らない生活にしたいと思う人は、まずは“月10万円”からでも一緒にやっていきましょう。
夫婦の新NISAは「月10万を軸」にすると勝ちやすい
まとめです。
新NISAは 1人1800万円/年360万円(120+240)
最短は 月30万×5年。ただし現実は「月10万+余力で加速」が最適解になりやすい
“続けられる仕組み”を夫婦で作れれば、最後に笑います!
2026年もコツコツ貯めて、不安のない人生にしていきたいと思います。
一緒に資産形成頑張っていきましょう〜!
最後までご覧いただきありがとうございました^^

