こんにちはー。
久しぶりに億万長者への道の記事書いていきたいと思います。(^^)/
もっと頻繁に更新していきたいんですけど、お金が無いから書こうにも書けないんですよ。
本当はもっとリスク高めの仮想通貨とか投機していきたいんですが、元手になるお金が無くて^^;
今回の記事は僕の簡単なポートフォリオについて紹介したいと思います。
ポートフォリオとは
金融資産のポートフォリオについて簡単に説明すると、リスクを分散するために保有するさまざまな金融資産の組み合わせです。
- 株式: 企業の所有権の一部を表す証券。高い成長性を期待できる反面、リスクも高い。
- 債券: 政府や企業が資金を調達するために発行する借用証書。株式よりリスクが低いが、リターンも通常は低い。
- 不動産: 土地や建物などの物理的資産。賃貸収入や価格の上昇を期待できるが、流動性は低い。
- 現金および現金同等物: 銀行預金や短期投資。最も安全だが、インフレに対する保護はない。
- コモディティ: 金や原油などの物質的な資産。インフレ対策や経済不安時の避難場所として利用。
ポートフォリオは投資家の目的、リスク許容度、投資期間に応じてカスタマイズされます。たとえば、リスクを取れる若い投資家は株式を多く含むポートフォリオを選び、高齢の投資家は安全な債券や現金を多く含むポートフォリオを選ぶことが一般的です。
これがAIさんからの回答でした。(笑)
これらの選択肢から資産に割り振って運用していくイメージですね。
ゆうの内訳
僕は毎月の給料を大きく3つに振り分けています。
・投資信託(株式、債券)
・不動産
・現金(貯金)
現状はこの3つです。
簡単に内容を紹介します。
投資信託(株式、債券)
1つ目は株や債券などの金融資産に投資しています。
毎月の投資する資産の多くはこちらに割り振っています。
僕の中では多くの投資先の中で、株式、債券はローリスク・ローリターンのイメージです。
大きなリスクは取らず、地道に積み上げていく感じですね。
投資先はNISAでもいいとは思いますが、僕は投資信託で積み立てを行っています。
その内訳も為替リスクを減らすために2つの商品を購入しています。
1,日本円での積み立て商品
2,米ドルでの積み立て商品(返却時のお金が米ドルで返却される)
多くの日本人はほとんどの資産を円で持っていると思います。
世界的に見ても円は比較的信用が高いと思いますので、大丈夫だとは思いますが、万が一円が暴落してしまった時、せっかく積み上げた資産が全て暴落してしまいます。
そう考えるとすべての資産を円で持っているということは、リスクになるなと思い、米ドルで積み立ての商品を購入しています。
ここで大切なのが、米ドルで積み上げても解約時に日本円で帰ってくる商品もあります。
そうなってくると、せっかく米ドルで積み上げているのに、日本円で帰ってきてはリスクヘッジになりませんので、気を付けてください。
不動産
実は不動産にも手を出しています。(笑)
正直、不動産投資せずに、すべて金融資産でもいいと思ったのですが、こちらもリスク分散の意味合いが強いです。
昨今、物価上昇で生活が以前より厳しくなっていると感じる方も多いと思いのではないかと思います。
実際僕がそうなんですが、、(笑)もうコンビニとか高すぎて使えないですよね。。
コンビニは高収入の人が使用できるお店だと僕は思っています。(笑)
物価上昇に連れて、相対的に円の価値が下がっているってイメージ着きますかね?
昔は100円でおにぎりが買えていたのに、今では150円を払わないと同じおにぎりが買えない。
これは物の価値が上がり、円の価値が下がってしまっているということです。
要因は様々あると思いますが、物価上昇が続くと、老後には2000万必要と言われているのが、物価上昇に伴い、生活費が上がり、僕たちが老後には4000万円必要です。という話になるかもしれません。
4000万は大げさかもしれませんが、お金の価値が下がればそういうこともあり得るという話です。
で、不動産投資もリスク分散の意味合いが強いとお話ししましたが、こちらは物価上昇のリスクに備えてモノで持っておくということをしています。
個人的には不動産投資のリスクとしてはミドルリスク・ミドルリターンくらいのイメージです。
私も初めて間もないので、勉強中ではありますが、個人的にはあまり人には勧めないです。(笑)
やはり、金融資産(NISA等の株式や投資信託)に比べ、考えないといけないことが多いですし、リスクが大きいですね。
やってみて思うのが、しっかり物件を選ばないと、マジで負債になります。(笑)
空室リスクや設備保証、ローン、金利等考えないといけないリスクが多いです。
これなら、脳死でNISAとかで積み立てていた方が楽ですし確実です。(笑)
不動産投資は株や債券などに比べリスクが結構跳ね上がるので、よほどお金に余裕がある人であればいいですが、ほとんどの人はやらなくていいと思います。(笑)
個人的な感想なので賛否はあると思いますが。
現金
こちらは生活費と貯金ですね。
生活費はそのままの意味で食費や光熱費などの事です。
貯金は何か有事の際に最低限自分たちの生活を防衛するためのお金です。
こちらは個人的にですが、独り身だと50~100万、夫婦だと150~200万くらいの貯金(生活防衛費)があれば十分かと思います。もちろん生活環境・形態等で世帯ごとに変わると思いますので、一概に何が正しいということは無いと思いますが。
イメージで言えば、収入が無い状態で、3か月ほど生活ができるくらいの貯金額くらいだと思います。
貯金もそんなにあっても使わないと思うので、それなら最低限残して動かした分は株などに変換して自分で働いて稼いできてもらいたいですしね。いきなり1週間後に500万の支払いとか言われることないと思いますし。
ですので、目標の貯金に達して、オーバーフローした分は投資にまわすということをしています。
まあ、ほとんどオーバーフローなんかしないので、投機するお金がないんですけどね。(笑)
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
記事にしたものの皆さんも同じようなポートフォリオなのではないかと思っていますが。
今回の記事で書いたように投資信託・不動産しつつオーバーフローしたお金をリスク高めの株や仮想通貨に入れようとしているので、カツカツなんですよね^^;
僕のポートフォリオはリスク分散で複数の資産に投資している感じです。
投資信託では日本円、米ドルで積み立てて、為替リスクに備える。
次に物価上昇リスクに備えて、モノ(不動産投資)に投資って感じです。
まあ、不動産投資は不動産投資自体にそれなりのリスクを含んでいるので、リスク分散になっているかわかりませんが。(笑)他の人は金とかの方がいかもしれませんね。
正直老後にはやりすぎくらいの投資をしてしまっているので、あとは老後までのその間の生活費をどう稼ぐかというところなので、リスクが高めの投機をしようと思っています。(笑)
まあ、株が配当金等があって一番現実的かなとは思っていますが。
また、子どもが生まれたとかになると、生活状況に応じて常々ポートフォリオの見直しは必要ですよね。
もし、それぞれの投資内容の詳しい話や経験談を聞きたいみたいな要望がある、もしくは僕が書く記事のネタが無ければ、深堀した記事を書きたいと思います。(笑)
それじゃ、またねー(^_-)-☆
【前回記事】