これで将来のお金の不安解消!共働き夫婦の家計簿のつけ方Part2

スポンサーリンク
ゆう
ゆう

家計簿のつけ方Part2始めていきます。

前回から少し時間が経っちゃいました^^;

はる
はる

前回記事見てくれた方ありがとうございます。

続きも頑張って記事にしたいと思います。

ゆう
ゆう

それではさっそく記事の方に行きましょう!

家計簿の作り方~月の決算表作成~

日々の投資・消費・浪費を表を作成したら、次はその月のまとめの表を作りましょう!

この表は一目見て、月の決算(結果)がわかる為に作成します。

例ですが、我々ははる・ゆう・共有口座と3つの表で管理しています。

はるゆう共有口座合計
収入200000150000350000
副収入1000010000
収入‐共有口座へ140000100000120000
収入の表
支出はるゆう共有口座合計
投資合計400003000070000
固定費15000100002000045000
消費350001500070000120000
浪費10000250002000055000
合計10000080000110000290000
支出のまとめ

ざっくりではありますが、収入の表と支出の表を作成し、具体的な数字も入れてみました。

この表が全てではないので、自身が見やすいように編集や新しい項目を追加してもらえればと思います。

あとは、収入から支出を差し引いた表を作ります。

はるゆう共有口座合計
‐(投資+固定費)8500060000100000
‐(消費+浪費)400002000010000
月残高40000200001000070000
収支まとめ

この最後の表で月の残高がわかるようになります。

私たち夫婦は一応、(収入‐共有口座)‐(投資+固定費)の金額も出しています。

そうすることにより、固定費を差し引いた金額がわかりますので、月どれくらい自身が使用できる金額があるか把握できますのでお勧めです。(^^)/

あくまで、私たちが使用している表なので、自身が見やすく使いやすいようにカスタマイズしてみてください。(^^)/

家計簿の作り方~年の決算表作成~

次は1年間の収支表を作っていきましょう!

私たちはざっくりの残高表細かに分類した表を作成しています。

ざっくり残高表

こちらは月ごとの貯蓄額を表にしたものです。

投資も入れることにより、口座残高だけでなく、トータルの資産額も確認できるかと思います。

月が終えるごとに、上記の表に月の貯蓄額を入力していくことにより、貯蓄額の推移や月ごとに比較し、貯蓄額が少ない月があれば、その月の詳細を調べ、振り返ることができ、途中経過を確認し、現在の貯蓄額が目標値に達していないことがわかれば、早い段階で計画の見直しができます。

細かに分類表

こちらは月ごとに収入・投資・固定費・消費・浪費を分類分けし、表にしたものになります。

言葉だけではわかりづらいと思いますので、また表で作っていきたいと思います。

4月5月6月・・・合計
はる収入
ゆう収入
合計
月ごとの分類(収入)

副収入等があれば、項目を追加してください。

同様な感じで、投資・固定費・消費・浪費と作成していきます。

例えば固定費ですと、

固定費4月5月6月・・・合計
電気代
ガス代
水道代
家賃
通信費
固定費合計
固定費の分類表

こうすることにより、項目ごとに月の推移・変動を見ることができます。

このような表で収入・投資・固定費・消費・浪費を一覧で見れるようにし、一年を通してどこにお金をかけているのか、どこを抑えられるのかを振り変えることができます。

可能であればこの細かに分類分けした表は作成しておいた方が良いかと思います。

月だけの表であれば見えなかった傾向が、月ごとに並べ数字を比較することにより見えてきますし、異常値を出している箇所があれば、確認し、振り返り変えることもできます。

「8月の電気代が異常に高くなってる!?」みたいな気付きがあったりします。(笑)

そこがわかれば具体的な対策も打てますしね。!

まとめ

共働き夫婦の家計簿のつけ方はいかがだったでしょうか?

私たち夫婦は結婚当初本当にお金が無く、互いに一からのスタートでした。

はるは呑兵衛なので飲み会が多く、ゆうはコンビニで無駄遣いばかりで、互いにどんぶり勘定でしたので、どこにお金が消えていっているのかわからない状態でした。(笑)

結婚をした機に、互いの金銭状況を話した際、これはマズイとなり家計簿をつけていくことになりました。

初めは中々習慣化せず、つけ忘れやレシートを無くしてしまい家計簿をつけられない等、上手くいかないことも多かったですが、互いに試行錯誤し今の形に落ち着きました。

振り返って思うのは、家計簿をつける事により、私たち夫婦のマネーリテラシーは上がったと思います。夫婦間でお金について話す機会が増えましたし、互いが家計の状況を把握していますので、お金について衝突漠然とした不安等も無くなったと思います。

一つお話しするとしたら、家計簿をつける事により、ある程度パートナーのお金の使い道を把握することになりますが、相手のお金の使い道は常識の範囲内であれば、それを尊重し口出しは控えるということは気を付けた方がいいです。

お金の価値や使い道は人それぞれです。それはパートナーも同様です。

自身が価値を感じて購入したものにケチをつけられると、誰でも不快に感じると思います。

互いに相談して決めたお小遣いの範囲であれば、下手に口出しせず温かく見守りましょう。

上記の事を気を付ければ、夫婦で仲良く家計簿をつけていけるのではないかと思います。(笑)

以上はるゆうからでした!

また次回の記事でお会いしましょう。

ゆう
ゆう

ばいばーい

はる
はる

またねー

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました