ゆうの億万長者への道7_2025/1までの道のり

スポンサーリンク

こんにちはー(^^♪

実は最近ゆうは手術をしました。。

そいつとは10年以上もの長い年月をともに過ごしていました。

そいつには愛着や愛おしさすら感じていた気がします。

最近職場の先輩が同じような境遇だということを知り、その想いを分かち合ったのですが、その先輩が意を決して病院に行ったそうなんです。

私はその先輩の行動に勇気を貰い、意を決して病院に行きました。

しかし診察してもらい状態が芳しくなかったようで、即手術という手筈となりました。。。

手術も診察から一週間もしない日にちに決まりました。

正直とても恐ろしかったです。。今にも手術をキャンセルして逃げ出そうかと。。

そうすると、はるに羽交い絞めにされ逃げ出せず。😢

ついに手術当日が来てしまいました。。

震える体を抑え、男を見せようと勇んで、手術に臨みました。

結果、無事手術は成功し、僕のは摘出されました!!!

いやーマジで怖かったです。(笑)体の一部を切り取るんですよ。(笑)

ベッドもくの字に曲がって、お尻が突き出る状態にされ辱めを受けましたし、何より麻酔がめっちゃ痛かったです。(笑)

見えなかったので、わからないですが、痔に麻酔針を刺しているんだと思うのですが、これが痛かった。体感結構奥まで刺されている感じ。(*^▽^*)

僕があまりの苦痛を滲ませた顔をしていたからか、看護師さんが肩をポンポン叩いてくれました。(笑)

長い年月痔とは共に過ごしましたが、いったんここで終止符が打つことになりました。

今思うことは、もっと早めに行っておけばよかったなということです。(笑)

引っ張ってもいいことないですね。

てな感じで、最近の近況報告でした。(^^)/

それでは、タイトルのゆうの資産運用の話に行きたいと思います。

前回「ゆうの億万長者への道4」の記事で新NISA枠を使用し「三菱HCキャピタル」を400株、インドネシア株を購入と記事にしたかと思います。

そして今回の予算は80万!!!

NISA枠で株を買い増しを行いました。

・「トヨタ自動車」×100株_(購入時株価:2698円/1株)

・「日本特殊陶業」×100株_(購入時株価:4382円/1株)

・「NTT」×1000株_(購入時株価:159円/1株)

こちらの3つの企業ですね。

本当はもっと購入したいんですが、お金がありません。。。( 一一)

トヨタ自動車

知らない人はいないと思いますが、トヨタ自動車株式会社は、愛知県豊田市に本社を構える日本の大手自動車メーカーですね。

1937年に創業し、最初は織機の製造からスタート。現在では、ハイブリッド車の先駆者として知られており、「プリウス」や「ハリアー」などの人気車種があります。環境に優しい技術に力を入れており、電気自動車や燃料電池車の開発も行っています。最近では、持続可能な社会を目指して「トヨタ・スマートシティ」などの未来都市構想にも取り組んでいるようです。

選定理由は日本TOP企業で倒産することはないだろうという事と、配当利回りが購入時点で3%を超えていたからです。(笑)

株価2932円(2025年1月13日時点)
予想PER10.04
予想EPS292.1
予想一株配当90~95円(配当利回り:3.07%)

日本特殊陶業

日本特殊陶業株式会社(Niterra Co., Ltd.)は、こちらも愛知県に本社を構える企業で、主にスパークプラグセラミック製品を製造・販売しています。1936年に設立され、現在では世界中で事業を展開しており、特に自動車部品や半導体関連部品、医療機器などの分野で広く利用されています。

選定理由はPEが10倍くらいで、時価総額が1兆円近くあり、自己資本率が67.2%、配当利回りが3.65%と安定してそうという理由です。(笑)円安の恩恵もあり好調ではあるようです。

株価4843円(2025年1月13日時点)
予想PER10.12倍
予想EPS478.3
予想一株配当9177円(配当利回り:3.65%)

日本電信電話(NTT)

こちらも多くの方は知っているとは思いますが、日本電信電話株式会社(NTT)は、日本の大手電気通信事業者ですね。固定電話サービスインターネットサービス電話サービス企業向けサービスなどの事業を手掛けています。NTTは日本の通信インフラの基盤を支える重要な役割を果たしています。

選定理由は少し前に株が25分割した際にノリで買いました(笑)こちらも日本の通信インフラを支える企業なので、そうそう倒産する事は無いだろうと判断し購入しました。(笑)

株価153.7円(2025年1月13日時点)
予想PER11.56倍
予想EPS13.3
予想一株配当95.2円(配当利回り:3.38%)

基本的な私の株購入の考えは、株の売買で利益は考えておらず、長期間保有し配当金を貰い、

その配当金で再投資を基本としています。

ですので、基本は安定していそうで会社規模が大きめの株を購入しています。

あとは配当利回りが良い所。(笑)

今のところ、年間配当予想は47900円って所ですね。

もう少し欲しい所ですね(‘ω’)

投資信託(ファンド)を購入

基本的に個別で日本株を購入していました。やはり、日本企業に頑張ってほしいなと、プラスして保険会社の積立商品を購入しているのですが、そちらが基本全世界株式なのでリスクヘッジも考え、日本株が良いなと考えていたのですが、、、

やっぱり、海外もええなーと。何より高配当が魅力的ですよね。

現在リタイアメントインカムの商品は購入しているので、老後は心配ないかなと思っています。

それまでの40代、50代をどうやって乗り切るか。そこを悩んでいます。

子どもができるとかそうなってくると、現在の収入にプラスして月に1万でも2万でもあるとだいぶ助かりますからね。

そこをクリアできるのが株などの配当金かなと考えています。

私が今回購入したファンドは下記になります。

SBI・S米国高配当株式ファンド(SBI・SCHD)

簡単にですが、紹介したいと思います

SBI・S米国高配当株式ファンド(SBI・SCHD)

この商品は発売が決まってから多くの投資系YouTuberが紹介していましたので、そちらの紹介動画を見てもらえればいいかなと思いますが、簡単に説明すると、

米国の高配当株式(ETF)に投資する商品で、米国の高配当企業100社を選定し、その企業に投資して、配当金を受け取ることで、安定した収益を目指している商品です。

配当利回り約3.5%
配当月年4回予定(3,6,9、12月)
増配率(過去平均)約11.39%
信託報酬0.1238%

こちらのサイトで簡単にシミュレーションすることができました。

配当金・分配金・投資信託シミュレーション | 高配当株 | 高配当ETF | 投資信託

あくまで、参考程度ですが、このような条件(過去の平均水準)で積み立てた場合、

※NISA口座使用無し(外国勢+国内税:28.3%)で計算

結果

配当金推移

月5万積み立て配当金を再投資することにより、10年で年間配当が30万になるんですよねー。

私が今30歳なので、50歳の時に配当金が月12万もの配当金がもらえる。

こうなれば、子どもが大学に行くとなった時もかなり助かりますよね。

まだセミリタイアまではできなさそうですけど(笑)

毎月10万積み立てできるなら、20年後に毎月25万円になるようなので、50歳くらいでセミリタイアできそうですね。(笑)

今回僕は一旦、月1万積み立て投資していきたいと思います。

これ以上の投資額は少し厳しいので(笑)

目標はこんな感じ。ボーナスが出るなら追加投資って感じで。(NISA成長投資枠_外国税10%算出)

こちらの商品の運用結果も今後共有していきたいと思います(^^)/

まとめ

直近の購入商品の紹介でした。

いかがでしたでしょうか?

積立投資でオールカントリーやS&P500を買うことも検討したのですが、保険会社の積み立て商品を購入していたので、インデックス投資系の積立商品は今回の目標と異なるなと考え、年間配当がもらえる個別株やSBI・SCHDを選択しました。

老後の生活は保険会社の積立商品で十分なので、それまでの生活の助けとなる商品を選択した形となります。

あと人にもよるとは思いますが、会社で昇進して給料を上げるより、株式で配当を貰う方が年の昇給率は高いと思います。

「r(資本収益率)>g(経済成長率)]

という考え方ですね。

トマ・ピケティ氏が唱えた不等式で、rは収益率が5%程度あるのに対し、gは1~2%程度しかないというものです。要は労働よりも資産運用の方が成長が早いということですね。

いかに早く資本を金融市場に入れるかが大切なのかなと思います。

年間12万の配当があれば、月1万のお小遣いが増えることになるので、妻にプレゼントしたり、子どもにおもちゃとか買ってあげられますしね。(笑)

今回はここまでにします。

また、このシリーズを通して運用実績等紹介していきますね。

是非資産運用の参考にしてもらえればと思います。

それじゃまたねー!(^^)!

【前回記事】

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました