【なぜ?】赤穂雷太が黄色い帽子をかぶっていたわけ

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赤穂雷太さんというと、バスケットボール男子日本代表として活躍中の若手選手ですよね!

今回、なぜか赤穂雷太さんが小学生用の黄色い帽子を被ってバスケのインタビューを受けるという気になる画像を見つけましたので調べてみました。

赤穂雷太(あかほらいた)さんプロフィール

引用元:https://northern-happinets.com/news/detail/id=17621

■背番号   6
■ポジション シューティングガード/スモールフォワード(SG/SF)
■身長/体重 196cm/94kg
■生年月日  1998年8月28日
■出身地   石川県
■経歴    青山学院大学
→ 横浜ビー・コルセアーズ(2019-20)※2020年1月に特別指定選手として入団 
→ 千葉ジェッツ(2020-22)※2020-21シーズンは特別指定選手として活動
→ 横浜ビー・コルセアーズ(2022-23)
秋田ノーザンハピネッツ(2023−25)

【画像】黄色い帽子を被る赤穂雷太さん

赤穂雷太さんが黄色い帽子を被っていた時の画像がこちらです。

2020年12月7日の島根スサノオマジック戦で勝利した時のインタビューの様子です。

2020年は千葉ジェッツに在籍していたとのことですが、どういった経緯で黄色い帽子を被ることになったのでしょうか。

【なぜ】黄色い帽子を被っている?

赤穂雷太さんが小学生用の黄色い帽子を被っている理由は、なんと自身の引っ込み思案な性格の殻を破るためでした!

この日は『ちびまるこちゃん』とのコラボレーションデイだったこともあり、試合後のインタビューで、自ら進んで黄色い帽子を被っていたのだとか!!

赤穂雷太さんは当時在籍していた千葉ジェッツの大野篤史ヘッドコーチからの期待も熱く、フィジカル面で「良いポテンシャルを持っている」と太鼓判を押されています。

その一方で赤穂雷太さんの性格的な部分を懸念していました。

赤穂は引っ込み思案で自分からコミュニケーションを取ることが決して得意なほうではない。バスケではしばしばコミュニケーショが大事とされるが、そのコミュニケーションスキルの向上を求めている。

大野ヘッドコーチより

その上で、赤穂雷太さんも自分自身の内面に対して以下のように述べています。

「もっとスケールの大きな選手になれると思っていますが、そのためには自分の殻を破らないといけません。

もう少し自己主張しなきゃいけないですし、自分のやりたいことを伝えなきゃいけない。


まだまだしゃべれていないことがたくさんありますし、自分が思っていることを相手に伝える、チームのために何をしなきゃいけないかを気づいた時にチームメートに伝える。


そういう能力がまだまだ足りないので、そこが上がってこない限りは、僕が想像してるくらいの選手にはなれないと思う」

赤穂雷太さんインタビューより

つまり、自己主張やコミュニケーションの練習として、ファンを喜ばせるための演出が今回の発端だったということですね。

いつからそう思うようになったのでしょうか?

インタビューによると、プロになってからそういう意識が出てきたとのことでした。

大学とかアマチュアの時はこのようなキャラではなかったようです。

千葉ジェッツに入ってから「おーみさん(大宮宏正)」やチームメイトに「プレーじゃない部分でファンを喜ばせる人」がいて、見習わないといけないと思うようになったと言います。

他のキャラ変はある?

他のキャラ変に関して調べてみましたが、見つけることができませんでした。

新たな情報がありましたらこちらに追記していきます。

今後の赤穂雷太さんの活躍が楽しみですね!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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